事務所名 | たかはた税理士事務所 |
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所長名 | 高畠 由美子 |
所在地 | 〒300-0845 茨城県土浦市乙戸南二丁目23番14号 |
電話番号 | 029-834-2353 |
FAX番号 | 029-834-2353 |
業務内容 | ・創業・独立の支援 ・税務・会計・決算に関する業務 ・税務申告書への書面添付 ・自計化システムの導入支援 ・経営計画の策定支援 ・資産譲渡・贈与・相続の事前対策と納税申告書の作成 ・事業承継対策 ・税務調査の立会い ・保険指導 ・経営相談等 |
●令和7年版「TKC経営指標(BAST)」
●FXクラウドシリーズ(給与計算機能)[2025年06月版]のご案内
●Windows 10のサポート終了のご案内
●季節の話題(豆知識)
★「TKC経営指標(BAST)」を活用して、貴社の経営分析に お役立てください
TKC経営指標(BAST)の数値を令和7年版に更新しました。
BASTは、約26万社超の収録法人数を誇るわが国有数の経営指標です。
当事務所を含むTKC会員(税理士・会計士)が毎月継続して実施した「巡回監査」と「月次決算」により作成された会計帳簿を基礎とし、そこから誘導された「決算書」を収録データとしています。
BASTを活用すると、業界の平均や黒字企業の平均と容易に比較でき、重要な経営のヒントを見つけることができます。
BASTは、金融機関、行政機関、経済研究調査機関、報道機関でもご利用いただいています!
当事務所HPで無償で提供しています。ぜひ、ご覧ください。
「『TKC経営指標(BAST)』(速報版)」
HP:https://takahata.tkcnf.com/tkc-bast-sokuhou
★FXクラウドシリーズ(給与計算機能)レベルアップのご案内
FXクラウドシリーズ(給与計算機能)[2025年06月版]のレベルアップ内容は次のとおりです。
1.社員の有休を手間なく正確に管理
(1)社員の勤続期間や所定労働日数、また、会社が定める有休付与の基準日に応じて、給与計算するときに有休を自動で付与・繰越します。
(2)社員が取得した有休を入力すると、給与計算時に有休残を自動計算します。
2.労働基準法施行規則(第24条の7)で定める有給休暇管理簿の作成
(1)基準期間や出力対象などを指定して、有給休暇管理簿を出力できます。
上記1、2の新機能の利用開始は、たった4ステップ!
FXクラウドシリーズを利用して、業務のさらなる省力化を図りましょう。
<対応システム>
FXまいスタークラウド(個人用含む)
FX2クラウド(個人用含む)
FX2農業会計クラウド(個人用含む)
FX2公益法人会計クラウド
DAIC2クラウド
MX2クラウド
詳細は、当事務所の担当者よりご案内いたします。
★10月14日にWindows 10のサポートが終了します
マイクロソフト社は、令和7年10月14日をもってWindows 10のサポートを終了します。サポート終了後は、Windows 10に新たなセキュリティホールが見つかっても、修正プログラム(セキュリティ更新プログラム)は提供されません。
Windows 10搭載パソコンを使用し続けた場合、ウィルスの感染等のリスクが発生する可能性が極めて高くなります。また、サポート終了後のOSでは、新しいプログラムやハードウェアが動作しなくなる可能性が高くなります
このため、Windows 10搭載パソコンを利用している場合は、Windows 11搭載パソコンのご購入をご検討ください。
当事務所では、TKCシステムの利用に最適なWindows 11搭載パソコンを紹介しています。お気軽に当事務所の担当者へご相談ください。
★全国安全週間
7月1日~7日は「全国安全週間」です。
労働災害を防止するために、産業界での自主的な活動の推進と職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を図ることを目的として厚生労働省が定めました。
労働者一人ひとりが安全に働ける職場環境の改善に取り組みましょう。
◇職場のあんぜんサイト(厚生労働省)
https://anzeninfo.mhlw.go.jp/
★熱中症は予防が大事!
7月から8月の暑い季節に多く発生する熱中症。熱中症は、気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能が働かず、体に熱がこもってしまうことで起こります。
環境省では、熱中症などに対する注意を促すことを目的に、暑さ指数(WBGT:湿球黒球温度)の予測値や実況値、暑さ指数と熱中症患者数との関連性、熱中症の予防・対処方法に関する知見など、熱中症関連情報を提供しています。
また、暑さ指数を用いて、危険な暑さが予想される場合に「熱中症警戒アラート」、さらにもう一段上の「熱中症特別警戒アラート」を発表しています。このアラートを活用して、熱中症の予防に役立てましょう。
特に気温・湿度の高い場合のマスク着用は熱中症のリスクが高くなるため注意が必要です。適宜マスクをはずして休憩をとるように心がけましょう。
◇熱中症特別警戒アラートとは?発表時の対策と熱中症予防のポイント(政府広報オンライン)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201206/2.html
◇熱中症予防情報サイト(環境省)
https://www.wbgt.env.go.jp/
★レジャーを満喫するために安全対策を!
7月は夏休みもあり、海や川、アウトドアなどで山へ出かける人も多いのではないでしょうか。
大自然の海や川の中では、泳ぎが得意な人でも不慮の事故によって怪我や、最悪の場合命を落とす危険性もあります。
レジャーを楽しむためのポイントをあらためて確認してから、お出かけください。
◇水の事故を防ごう!海や川でレジャーを楽しむために
知っておきたい安全対策(政府広報オンライン)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201608/1.html
◇山の事故を防ごう!登山を楽しむために知っておきたい安全対策(政府広報オンライン)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201407/3.html
★七夕(7月7日)
七夕は五節句のひとつで、縁起の良い「陽数」とされる奇数が連なる7月7日の夕べに古くから行われている日本のお祭り行事で、「七夕の節句」といわれています。
中国伝来の【七夕伝説】と【乞巧奠】に、日本古来の【棚機つ女】の伝説や、【お盆前の清めの風習】などが結びついて、現在のようなかたちになりました。
◇七夕とはどんな行事?たなばたの由来・起源や意味、「七夕伝説」を解説(All About)
https://allabout.co.jp/gm/gc/220608/
★暑中見舞い
小暑と大暑の1か月間が暑中といい、暑中見舞いはこの期間内に送るのが習わしということです。最近は、電話やメールが主流になってきていますが、たまには気分を変えて手書きの書面を送ってみるのもよいのではないでしょうか。
離れて暮らす家族、親しい方、お世話になった方へ、暑い夏を過ごす相手を気遣うごあいさつと共に、自分の近況もお伝えしてはいかがでしょうか。
◇暑中・残暑見舞いのマナー(日本郵便株式会社)
https://www.post.japanpost.jp/culture/howto/summer/index.html
★小暑(しょうしょ)
小暑とは、暑さがだんだんと強くなっていくという意味です。またカレンダーなどには「温風至」と書かれており、中国では「おんぷういたる」、日本では「あつかぜいたる」と呼ばれています。
小暑と大暑の1か月間を「暑中」といい、「暑中見舞」は厳密にはこの期間だけで、立秋を過ぎれば「残暑見舞」となります。
各地の梅雨も明けてきますが、梅雨の末期には時として猛烈な雨が降るので、注意が必要です。梅雨の間、厚い雲でさえぎられていた太陽がカッと照るようになると、気温も急速に上昇します。体調を崩す人も多いでしょう。
小暑の終り近くに夏の土用に入ります。
★大暑(たいしょ)
大暑とは、暑さが最も厳しくなるという意味です。厳しい暑さにより、夏の到来を強く感じます。気温はぐんぐん上昇して、年間の最高気温を示すことになります。文字通り、最も暑い時期です。
稲はこの熱気と強い光によって生長します。農家にとっては田の草取りや害虫駆除など、暑い中での農作業が辛い節目の日々です。
またこの時期は、蒸し暑さに襲われることで体力の消耗が激しくなるため、夏バテ防止のために精力のつくウナギを食べる習慣があります。日本中が蒲焼きの煙と魅惑的な香りに包まれます。
学校は夏休みに入り、空には雲の峰が高々とそびえるようになります。
★土用
立春、立夏、立秋、立冬の前日までの18日(または19日)間を「土用」といい、それぞれ「冬の土用」、「春の土用」、「夏の土用」、「秋の土用」と呼ばれます。土用は年4回ありますが、その中でも、現在は「夏の土用」の間の丑の日にうなぎを食べる「土用の丑〔うし〕」という行事が有名です。
「土用の丑の日にウナギを食べる」といういわれは色々ありますが、江戸時代の蘭学者・平賀源内の逸話が知られています。平賀源内が、知人の鰻屋のために「本日、土用の丑の日」と書いて店頭に張り紙をしたところ、流行らなかった店が大繁盛しました。『万葉集』にある大伴家持の「ウナギを食べて健康を維持しよう」といった内容の長歌を思い出して「この日はウナギを食べる日」とこじつけただけなのですが、これがきっかけになって、土用の丑の日にはウナギを食べるようになったとか。
滋養のあるものを食べて、暑い夏を乗りきりましょう。