事務所名 | たかはた税理士事務所 |
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所長名 | 高畠 由美子 |
所在地 | 〒300-0845 茨城県土浦市乙戸南二丁目23番14号 |
電話番号 | 029-834-2353 |
FAX番号 | 029-834-2353 |
業務内容 | ・創業・独立の支援 ・税務・会計・決算に関する業務 ・税務申告書への書面添付 ・自計化システムの導入支援 ・経営計画の策定支援 ・資産譲渡・贈与・相続の事前対策と納税申告書の作成 ・事業承継対策 ・税務調査の立会い ・保険指導 ・経営相談等 |
●スマートデバイス向けアプリ「スマホで経費」のご案内
●FX2非営利法人会計クラウド新規提供のご案内
●Q&A経営相談
●季節の話題(豆知識)
★「スマホで経費」Androidデバイスの利用を開始
iOSデバイス向けに先行提供していた「スマホで経費」を、令和7年7月16日(水)からAndroidデバイスでも利用できるようにしました。
1.「スマホで経費」とは
書類の撮影・保存に特化したFXシリーズ「証憑保存機能」用のスマートフォンアプリです。これまでご利用いただいていた「TKC証憑ストレージアプリ」を、より使いやすく改訂しました。
2.主な特長
(1)管理者のSMSから簡単に利用開始
(2)自動トリミング、OCR対応
手書きの領収書などの読み取りもラクラク。データをAIが読み取ります。
(3)わずか2回のタップで書類保存
従来の6回タップから大幅に簡略化しました。
(4)取引内容の編集や購入の事由の入力も可能
(5)保存したデータは、TKCのデータセンターで安全に保管
読み取ったデータと勘定科目など過去の入力履歴を組み合わせて、簡単に仕訳を計上できます。
先行提供したiOSデバイス向けアプリの利用ユーザから、ご好評いただいています。アプリの起動から保存までのスピードが大幅に向上した
「スマホで経費」を利用して、経理業務の効率化を図りましょう。
当事務所HPで操作方法を動画でご案内しています。ぜひ、ご確認ください。
「証憑保存機能」
HP:https://takahata.tkcnf.com/tkc-tds
★FX2非営利法人会計クラウド(社福・公益・学校・NPO)を提供開始
非営利法人用のクラウド会計システムを新規提供しました。
提供システムと主な機能は、次のとおりです。
1.提供システム
【FX2社会福祉法人会計クラウド】
(1)社会福祉法人会計基準に完全対応
(2)配賦機能(社会福祉法人会計基準第14条、第20条に基づく)
(3)伺書の入力・出力機能
(4)収支予算の予実比較機能
(5)過去10期分の仕訳を参照可能
(6)社会福祉法人用巡回監査報告書に沿った巡回監査機能
(令和8年4月対応予定)
【FX2公益法人会計クラウド】
(1)公益法人会計基準に完全対応(令和6年会計基準、平成20年会計基準)
(2)配賦機能(公益認定法施行規則第32条に基づく)
(3)伺書の入力・出力機能
(4)収支予算の予実比較機能
(5)過去10期分の仕訳を参照可能
【FX2学校法人会計クラウド】
(1)学校法人会計基準に完全対応
学校法人会計基準に完全準拠した計算書類の作成は、令和8年4月対応予定。
(2)配賦機能(「学校法人会計基準の一部改正に伴う計算書類の作成等について」(通知)(令和7年3月27日付)の「第二セグメント情報について(第40条第1項第8号関係)」に基づく)
(3)収支予算の予実比較機能
(4)補助活動(スクールバス・給食等)ごとの収支計算機能
(5)過去10期分の仕訳を参照可能
【FX2NPO法人会計クラウド】
(1)NPO法人会計基準に完全対応
「特定非営利活動促進法に係る諸手続の手引き」(内閣府)に示された計算書類(活動計算書、貸借対照表)の完全準拠は、令和8年4月対応予定。
(2)配賦機能(「特定非営利活動促進法に係る諸手続の手引き」(内閣府)の「認定基準等チェック表」(第4表)の記載要領に基づく)
(3)プロジェクト管理機能
(4)過去10期分の仕訳を参照可能
2.初版での注意事項
(1)決算・申告機能
令和8年4月に搭載予定です。それ以前に決算・申告が必要な法人は、機能搭載後に利用開始してください。
(2)今後搭載予定の機能
1)販売管理
2)マネジメント・レポート設計ツール
3)Excelからの仕訳計上機能
詳細は、当事務所の担当者よりご案内いたします。
★Q&A経営相談
様々な経営の疑問を、Q&A方式でご紹介しています。
▼事業者に義務付けられた熱中症対策とは
Q 職場での熱中症対策が6月1日に義務化されたと聞きました。どのような備えが求められるのでしょうか。(造園工事業)
Q&Aの続きは、当事務所HPをご覧ください。
HP:https://takahata.tkcnf.com/tkc-management-qa
★水の日
8月1日は水の日です。水の大切さを考える日として制定されました。
この日を初日とする1週間(8月1日~7日)を「水の週間」としています。
8月は一年で水の使用量が最も多い月です。
貴重な「水」という資源について、大切さや使い方をご家庭で話し合ってみてください。
◇飲み水はどこから?使った水はどこへ?暮らしを支える「水の循環」
(政府広報オンライン)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201507/4.html
◇水の日・水の週間 ご存じですか?(水の週間実行委員会)
https://mizunohi.jp/intro/index.html
★台風情報
台風の季節です。
大雨、強風による農作物や建物への直接的な被害はもちろんのこと、交通網の乱れや停電など様々な影響が考えられます。
事前に情報を収集し、適切な対策を講じましょう。
◇台風情報(気象庁)
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/30.335/133.77/&elem=root&typhoon=all&contents=typhoon
★天気の急変から身を守るために!
局地的な大雨や雷、竜巻が発生しています。
天気の急変から身を守るためのポイントをご紹介します。
◇『防災・減災』お役立ち情報
自然災害から命を守るため、知っておいてほしいこと(政府広報オンライン)
https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/cu_bosai/
★食中毒予防
食中毒は1年中発生していますが、特に暖かく湿気が多い梅雨から夏にかけては、食中毒の原因となる細菌の増殖が活発になるため、食中毒が発生しやすくなります。
生肉を触ったら必ずすぐ手を洗うこと。また、生肉を切ったまな板や包丁は洗って熱湯消毒するなど、食中毒を予防し、楽しい季節を過ごしましょう。
◇食中毒(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/
◇食中毒予防のポイント(食品安全委員会)
https://www.fsc.go.jp/sonota/shokutyudoku.html
★紫外線対策
夏は紫外線が強くなります。夏休みで海やプールに行くことも多くなるこの時期は紫外線対策が必要です。もちろん仕事で外に出る機会の多い方も紫外線対策をしっかりしましょう。
紫外線とは?
紫外線とは、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短くエネルギーの高い光のことです。紫外線の良い面として、殺菌消毒、ビタミンDの合成などが挙げられますが、悪い面として、皮膚や眼に有害であり、日焼けや皮膚がんの原因となるとも言われています。
紫外線対策
紫外線を予防するには、もちろん紫外線に当たらないことが1番です。
しかし、一日中家の中にいる訳にもいきませんね。
食事やサプリメント等でビタミンCを摂取し、紫外線に当たった後の対策をとり、同時に、日焼け止め化粧品や日傘、帽子等を活用して根本的に肌に紫外線が当たらないようにすることが大切です。
美容のためだけではなく、体の健康のためにも日頃から紫外線対策を意識した生活を心がけましょう。
◇紫外線情報(分布図)(気象庁)
https://www.data.jma.go.jp/env/uvindex/
★立秋(りっしゅう)
毎年8月7~8日頃、この日から立冬の前日までが秋で、1年で1番暑い頃ですが、夏の風と秋の涼やかな風が混在し始め、朝夕は何とはなしに秋の気配が感じられます。
暑中見舞いはこの前日までで、この日以降は残暑見舞いとなります。
★処暑(しょしょ)
立秋から数えて15日目頃(8月23日頃)、萩の花が咲き、朝夕は心地よい涼風が吹き始める頃ですが、台風のシーズンでもあり、210日、220日とともに台風襲来の特異日です。
これまでの暑さで体力が弱り、夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもあります。皆さま、どうかご自愛くださいませ。
★お盆の由来
お盆の正式名称は[盂蘭盆会・うらぼんえ]と言い、旧暦の7月15日を中心に行われる先祖供養の儀式で、お正月と同じく重要な行事の1つとされています。
・7月または8月の13日より16日までの4日間を指します。
・13日(迎え盆)の夕方に迎え火を焚き、先祖の霊を迎えます。
・14日、15日は仏壇にお供え物をして迎え入れた御先祖さまの供養をします。
・16日(送り盆)の夕方、送り火を焚き、御先祖さまにお帰りいただきます。
日本の「お盆」は、仏教の盂蘭盆(ウランバナ)が藪入り(やぶいり)に結びついて、現代に伝えられたものです。お盆(盂蘭盆会)は、御先祖さまの霊があの世から戻ってきて、また、天に帰っていくという日本古来の信仰と、仏教の行事が結びついたものです。
地方によってその日程、盆棚の飾付け方などは多少異なり、最近では、住宅事情もあり精霊棚(しょうりょうだな)をおかない家庭も多いようですが、お盆の間は御先祖への気持ちを大切にして、簡単なお飾りだけでも作りたいものです。